ミニマリスト2020年上半期 その3 毒親との対峙

今週のお題「2020年上半期」

自分が同意していないところで親からいくつも保険に加入させられており、その費用を請求され、さらに感謝しろ!と言われたら。あなたならどうしますか?

私は、2020年、18歳の時から続いている強制加入させられた「保険」という確執にようやくメスが入れられました。

高校生の時に、言われるがままにサインした保険の書類。

通帳、証書も親が管理し、私には保険の全体像が10年以上見えないままでした。

保険料の支払いで生活が苦しく、何度も解約したいと親に言いましたが、「できない。」と言われ、満期になったら親が「育てた分の費用」をもらうからと入ってきたお金は動かさないよう言われました。

大学生活は奨学金を借り、講義後はいくつもアルバイトを掛け持ちし、毎月親からの保険料の督促を受けるという日々を送りました。

 

最近ようやく、親を説得し、まずは通帳、そして証書を手に入れました。

 

銀行に住所変更の届け出を出すと、実印も変えられていました。

 

さらに私の知らないところで親が加入していた保険があったようで、今までの分をここに振り込んで返すようにと、通帳のコピーが送られてきました。

 

どういう事か電話で説明を求めると、感謝の言葉がない!と責められました。

 

つらい時間でしたが、彼にもそばで電話を聞いてもらって、支えてもらいました。

 

友人にも話を聞いてもらいました。

 

今、私は一人ではありません。過剰な保険は解約し、保険料をミニマムにして、奨学金を返済します。そして新しいチャレンジをしたいと考えています。

 

今から楽しみにしています。