ミニマリスト2020年上半期 その2 ものを減らすと余裕ができる

今週のお題「2020年上半期」

引っ越した当初は、彼が収納用の家具を買うんだ!と毎週言っていました。

私は、いらない物を出し切ってから。と答え、2人で物の見直しをしていました。

先週は彼の着ることができない服、お出かけに使えない服などを選別しました。

基準として

1.毛玉が離れてもわかるもの

2.えりがよれているもの

3.経年劣化で色落ち、日焼けしているもの

4.破れているもの

5.似合わないもの

6.単純に枚数が多すぎるもの

など、2人で相談し

部屋着は7枚

お出かけ用も7枚

会社に行く時のものは枚数制限なし

と決めて選別しました。

結果、ほぼ新品でも着ない!と決めたものが20枚程度

捨てることに決めたものがゴミ袋大に1.5袋程度見つかりました。

 

最後に、オルビスのアプリでパーソナルカラー診断をしました。これから服を選ぶ時に、選ぶべき色を二人で確認しました。

 

次の日、彼は埋れていたけれどすごくきれいな服を着て、友人宅に遊びにいきました。

 

いつもヨレヨレの服を着ていた彼。

あったけれど、海れていた新品同様の服を着たら顔立ちがはっきり見えました。

 

もちろん嬉しいことばかりではありません。

ゴミ袋が、高額な地区にいるので着ないと決めた有料のゴミ袋を購入し処分すると千円ちょっとかかります。

 

そして、片付けの時に舞った埃や、実家からそのまま持ってきた服に彼の実家にいる動物の毛がついていたようで、私にアレルギーの発作がおきました。頓服と、ステロイド剤が必要になりました。

 

所有自体に見えないリスクや、見えにくい費用がかかることが改めて分かりました。

 

勇気を持って手放すこと

2020年後半もやっていきたいです。