精神科に行かせてもらえなかったことで私に起きたこと。
https://bunshun.jp/articles/-/41154?device=smartphone&page=4
DV当事者の方のネット記事を読んで、私だけではないと勇気づけられます。
私は早くから、精神科にかかりたいと思っていました。
しかし、母は恥だからと受診を許してくれませんでした。
そのくせ、毎日のようにストレスで嘔吐する私に「精神病」「悲劇のヒロインぶって」「大袈裟」「障害者」と言葉の暴力を浴びせてきました。
父からは、食事中食べるのが遅いと「もういらないな」と食べ物を取り上げられたり、怒鳴られたりぶたれて食事を中断させられたりしました。
食事が摂れず小児科医にて点滴に通ったこともあります。
母が私の病状の説明をして、本人には何も話させてくれませんでした。
大人になって
結局後にDVで別れることになりましたが、同棲していた当時、元婚約者との食事が楽しく一時的に体重が増えた時がありました。
母は「デブ」「見苦しい」と私をなじりました。
現在は自分の意思で通院しています。
治療には一生かかると腹を括っています。
治療を始めて、 吐くことがない日常がとても楽です。
一般の人は当然ながら食事中怒鳴ったり、他の人の食べ物をとったりしないので、症状がひどい時以外は、ご飯を人とおいしく食べられることも増えました。
もし、あなたにお子さんがいて、ある日突然子どもが精神科や心療内科に行きたいと言ったらそうさせてあげてほしいです。
別にあなたの育児を誰も責めませんし、誰にも言わなければ通院がバレることもないです。愛する我が子の心の風邪が治るようにお医者様は尽力してくれるはずです。
重症化してからでは遅いです。