自分を知ることにお金をかける
カラー診断を受けてきました。
布を当てて、似合う色を客観的に診断してもらいました。
そこでわかったのは、母は無意識に私に一番似合わない色を着せていたということ。
ラッキーカラーだとずっと言われていた色は、私の顔をくすませる色、もしくは異性に誤解を起こさせるような印象を持つ色でした。
目の下のくまに悩んでコンシーラーをお小遣いで買っていた私。原因は服の色でした。
カウンセリングしてもらって、色に関するトラブルに当てはまる事が多くてびっくりしました。
印象がどれほど大事なのかよくわかりました。
元々私の服は母からのもの。選択は無意識に行うものなので、母に悪気はなかったのでしょう。
ただ、ここからは私が選ぶことができます。
服を買わないチャレンジも2年経過し、だいたいの服が寿命を迎えるところです。
似合わない色の服を全部捨てようかと思います。